普通車、軽自動車の自賠責保険料はいくらに値上げ?

2011年4月に改正された自賠責保険料は、

自家用自動車(普通自動車)の場合、
24か月で24950円
36ヶ月で34600円

です。

軽自動車の場合には、
24か月で21970円
36ヶ月で30170円

です。

約1.5倍に値上がりということですから、

普通自動車の場合には
24か月で22425円(7475円値上がり)
36ヶ月で45225円(15085円値上がり)

となります。

1年に直すと大体3000円~5000円の値上げとなる予定です。

自賠責保険が高くなることはあっても、
安くなる見込みはありませんので、
この状態がずっと続くと、10年で3万円~5万円の差が出てきます。

これから消費税も上がりますし、
安部政権になり円安になっていますから、
輸入品の値上げも考えられます。

給料は一度上げてしまうと下げにくいので、
景気が良くなっても会社も給料はなかなか上げてくれません。

だから、少しでも簡単に節約できるところは節約しておきたいですよね。
自動車保険のうちの任意保険は、
保険会社によって全然保険料が変わってきますから、
一括見積りをして安いところと契約するのが賢いです。

自動車保険は、生命保険と違って、
新しく入る方が保険料も安く、補償内容も有利になります。
できれば毎年一括見積りをしてチェックするのが良いですね。

ここで一括見積りをすることによって年間3万円以上得した方もいます。

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自賠責保険料、15%値上げ

2013年4月から、
自賠責保険の保険料が15%値上げすることが決まりました。

自賠責保険は必ず入らないといけない保険ですから、
自動車を持っている人ならだれもが影響を受けてしまいます。

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2013-01-10 | 共通テーマ:マネー | nice!(0) | 編集
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